Hei
想定していた金額より若干多くなっており、少し得した気分です。
具体的には55歳到達時の年金原資が、据え置きで60歳到達時には約12%も増えています。
ところで、この企業年金は、第1と第2に分かれており、年金と一時金の5つの組合せから選択できることになっています。
(例えば、第1、第2それぞれを年金と退職金半分ずつ、など)
さらに、年金については、第1、第2それぞれについて、有期(5年、10年、・・・)、終身など所定の選択肢から選択することになります。
整理してみると、その数、36通り。
公的年金を70歳まで繰下げると余ることになる60~70歳の間の控除額を有効に活用する方向で考えたいと思います。
判断が必要となる60歳まで、社会保険料、所得税、医療費負担の動向にも注意していきたいと思います。
それではまた。