Hei
容量がなくなった電池がたまってきたので、廃棄することに。
乾電池、コイン電池とニッケル水素電池です。
自治体の資料を見ると、乾電池は市役所等で、コイン電池、充電式電池は販売店で回収とのこと。
電池には、正負極材料の種類(マンガン、亜鉛、・・・)、形状(単1、単2、コイン、角形、・・・)、充電可否など、いろんな区分がありますが、わかりやすい廃棄方法(分類)でした。
で、資料にしたがい、乾電池は、市民センターに設置されている金属製の回収ボックスにそのまま廃棄しました。
次に、コイン電池とニッケル水素電池については、事前情報を踏まえ、セロテープで絶縁してから、量販店のサービスセンターに持ち込みました。慣れた対応で、感心しました。
一元化されたらよいように思いますが、安全性(容量)、経済性(有価金属の含有)、環境負荷(有害物質の有無)の点からも、難しそうですね。
そもそも、電池を電気の缶詰として考えるとかなり高コストなので、できるだけ使わないようにしたいところです。
無線給電とかエネルギーハーベストなど、電池が不要となる新技術に期待です。
まだまだ先かと思いますが。。
それではまた。