Hei
高校3年になると、進路相談があったり、クラスメートが早々に部活を引退したりバイトを辞めたりして塾に通いだしたり、進路のはなしがちょくちょく話題にでてくるようになったり、と少しずつ雰囲気が変わってきました。
とはいっても、ここは新設校。
先輩(2学年のみ)の進路情報も少なく、全体的にのんびりとしていて圧迫感みたいなものはほとんどなかったように思います。
丙午世代(人口谷世代)の空気感だったのかもしれません。
かくいう自分も部活(柔道部)は夏までがっつり参加してました。
2学期以降、受験勉強らしきものを始めましたが、やったことといえば進研ゼミと赤本くらい。
今思えば、内容を理解するというよりも、本質的な理解は二の次でとりあえず目の前の問題をコンプリートしていく感じ。
なので、かなり効率が悪くなかなか成績向上の実感がつかめませんでした。
そんな中、受験校としては、経済的な事情から自宅から通学圏内の旧帝大ではない国立大学と関西ではそこそこ有名な私立大学を選択。
結果は全滅。
運がよければもしかしたら・・・、と少しだけ期待していましたが、それ以前のレベルだったようです。
で、浪人することになりましたが、自宅では自信がなかったので、電車で40分ほどの予備校にいくことにしました。
今回はこのあたりで。
それではまた。