大学生活3

Hei

 

いよいよ4年目。

 

3回生(3年生)のときに、4回生のときに所属する講座について学生主体で決めるようにとの連絡がありました。

 

第1講座から第5講座までありましたが、誰が準備したのか、ホールに希望を記入する用紙が貼り出され、講座間で希望者数にけっこう差があったにもかかわらずそのまま決まりました。

 

自分としては大学院に進むつもりはなかったので、就職が有利とのうわさがあった第1講座としました。

講座(研究室)メンバーとしては、教授を筆頭に、助教2人、講師1人、助手1人、博士課程2人、修士課程4人、学部生10人くらいだったように記憶しています。

 

指導教官に指示された過去に在籍していた方の仕事を引き継ぐかたちでの実験三昧でしたが、今思うと恥ずかしい限りです。

実験はルーチンで、関連文献や特許を読み込むこともなく、実験前に仮説を立てることもなく、実験結果に対し深く考察することもなく。。

 

それでも卒業見込みとなりいよいよ就活がはじまります。

 

それではまた。

 

Kiitos