Hei
経済的事情から高校は公立が前提でした。
当時も今も私学はそれほど好きではありませんが、もしかしたらこどものときからそのように誘導されていたのかも。。
で、志望校は通う中学校のある特定エリア内から選ぶことになるのですが、古い(歴史のある)学校ほど難しくなる感じ。
自分の実力では1番校はほぼ無理、2番校か3番校あたりだったのですが、ランキング対象外の高校に決めました。
理由としては、
・自分の代でようやく3学年揃うことになる新設校で、先生から勧められた。
・自宅からまぁまぁ近い。
後からわかったこととしては、
・新設校なので全体的にきれい。
・プールはまだできていなかったので、苦手だった自分としてはラッキー。
・優等生からやんちゃまでいろんなタイプが在籍。
中学ではどの科目もクラスで5番以内と、高校受験では絶対合格すると思っていたので、一般的だった私学との併願(滑り止め受験)はやめてその浮いたお金で自転車を新調してもらいました。
今思えばインフルなどで受験できなくなる可能性もあったわけで、ちょっとリスクを取りすぎたかも。。
後日、とりあえずもらっていた中学校の内申書(厳封)を開けてみたところ、あまりいいところが書かれておらず(自分の思うように先生は自分のことを理解しておらず)、少しショック。。
こんな感じで入った高校でしたが、概ね楽しく過ごせたように思います。
次回以降、その高校生時代を振り返ってみたいと思います。
それではまた。