中学生時代

Hei

 

つつがなく地元の公立小学校から地元の公立中学校に進学しました。

 

2~5年生のときに通った小学校も校区内だったのでそのときの知り合いもいたはずですが、もっぱら6年生時に在籍していた小学校の知り合いとつるんでいたことが多かったような。。

 

一緒にいて気楽だったのか、ただ住んでいるところが近かったことによるのか。

相変わらず記憶がふわふわしていますが、どちらもあてはまるように思います。

 

ただ、少しだけ世界が広がったのもこの時期です。

 

個性的な先生としては、英語、国語、数学、美術、技術、体育などが思い出されます。

顔や名前はおぼろげですが、教えるのがあまり得意でなかったり、ときどきヒス起こしたり、やたら細かかったり。。

 

生徒についても、走るのがすごく早かったり、ピアノが弾けたり、映画や音楽に詳しかったり、やんちゃだったり、いろんな人がいました。

 

そんな中、部活としては深く考えることなく選んだサッカー部で時間を過ごしました。

同じようなことを考える人が多かったのか、部員はたしか100名超。

 

入部後すぐに慣れない長距離を走らされ、その結果で2軍に。

走るのが遅くてたいしてうまくもない人がなぜか1軍になっていましたが大人の事情だったのでしょうか。

 

2軍メンバーはグランドでサッカーさせてもらうことは少なく、学校前の田んぼ周り(雨の日は校舎の階段)を走ってばっかりで、そのうちさぼるようになっていました。

 

が、ある日練習に行くと名簿から名前が消されていました。

 

気にすることなく練習に行ったり行かなかったりしていましたが、最後のほうで練習試合には出せてもらえたので、自分の中ではずっと部員だったと認識しています。

 

今思えば、基礎体力はこのときに養えたのかもしれません。

 

そのほか中学生時代に特記する内容としては、

・生徒会の役員として、体育祭の運営に参画したこと。

・文化祭で、クラス合唱の指揮を担当したこと。

 

いずれも自分から立候補したのですが、若気の至り。

恥ずかしがり屋で目立ちたがり屋。

今もどこかでつながっているかもしれません。

 

こんな中学生でしたが、高校受験がそろりそろりと。

 

 

それではまた。

 

 

Kiitos