Hei
子供のころの記憶をずっと持ち続けている人がいるようです。
が、自分の場合はそうではなく、どちらかというと少数派かも。
断片的な記憶もないこともないのですが、後になって親から聞いたはなしを自分の記憶として定着させてしまった感があります。
幼稚園にも行ってたはずですが、芋ほりがあったようななかったような、くらい。
ということで、小学生時代について以下つらつらと。
1年次は、近くの公立小学校に近所の同級生と集団登校してました。
帰りに、通学路沿いにあったちょっとした薮を探検した思い出が少し。
2年次は、児童数急増のため新設された小学校に転校。
このころは目立ちたがり屋だったようですが、その一方、吃音がでてきたのもたしかこの頃。(ある程度、なおったと感じたのは大学に入ってからくらいでしょうか)
そろばん塾に通っていた影響かどうか、勉強はけっこうできる方。
休み時間や放課後は、意外にもサッカーなど外で体を動かしていました。
6年次に、引っ越しに伴い転校。
転校先は1年次に通っていた小学校で、数人から「久し振り」と声をかけてもらうがまったく記憶なし。。
このころから記憶力に問題があった可能性あり。
当時つるんでいた同級生については怪しいながらも辛うじて名前と顔が思い出すことができますが、担任の先生、修学旅行など、ほとんど思い出されません。
全体としては、大過なく小学生時代を過ごせたように思います。
今、振り返ると、
・大阪、京都のベッドタウンで、田舎の要素もまだ残るトカイナカ。
・周りは、父親がサラリーマン、母親がパート勤務で子供複数の核家族世帯が多く、日常で格差を感じたことなし。
という感じで、環境としては恵まれてたかも。
次回は中学生時代を振り返りたいと思います。
それではまた。