Hei
目的は、求職活動実績と興味本位です。
内容としては、かなり実践的なものでした。
面接の意義からはじまり、準備事項、流れ、評価ポイント、想定質問、身だしなみ、などなど。
今のところ、再就職するつもりはないので、面接をうける計画はないのですが、なんか気が引き締まります。
遡ること32年前、会社面接を受けたときは、ほとんど準備してませんでした。
当時は、バブル全盛。
それもあって、1社だけです。
大学の研究室(理系)に貼りだされた求人情報(教授の手書きメモ)をみて、知らない会社(縁の下の力持ち系)、関西地盤、製造業、といった理由で選びました。
(形だけの)面接のあと、しばらくしてから、内定の連絡がありました。
これまで、多くの幸運に恵まれてきましたが、この会社に入社できたことは、最大のもののひとつかもしれません。
研究室の同期は、よく知られる家電メーカー、自動車メーカー、金融系などに進んだ人もいましたが、会社がなくなったり、大々的なリストラが発表されたり。。
ほとんど思い起こすこともないのですが、それぞれとりあえず元気だったらいいなと思います。
それではまた。