失業手当

Hei

失業手当(雇用保険の基本手当)が振り込まれました。

その額、13万円ちょっと。

内容としては、だいたい次のような感じです。

・退職日(4月某日)から1か月は待期期間ということで、手当の対象外。

今回、会社から定年退職扱いとしてもらったので、1か月となっています。(自己都合の場合、この期間が延びます)

・対象期間は、待期期間明けから認定日①までの間。

認定日は、会社から退職20日後くらいに郵送された離職票をもってはじめてハローワークにいったときに、スタッフから提案された日時となります。

この日には、求職活動をしたか、バイトなどしていないか(した場合、ちゃんと申告しているか)などが確認されます。所要時間としては、10分弱くらいだったでしょうか。

この日には、必ずハローワークに行く必要がありますので、要注意です。

・この対象期間に対して、基本手当日額を乗じて求めた金額が、冒頭の振込金額となります。

なお、基本手当日額は、離職前6か月間の賃金総額から決められます。

 

さて、就職してから払い続けてきた雇用保険総額に対する、失業手当総額(150日分)の比について興味本位で計算してみたところ、約91%となりました。

特に在職中はお世話になることはなかった雇用保険ですが、思っていたよりかなり戻ってきた印象です。

 

失業手当給付の条件である求職活動については、別の機会に。。

 

それではまた。

 

Kiitos