コールセンター

Hei

退職の前後で、DB、DC、健保、税金、共済、失業保険などについて、わからないことがいろいろとでてきました。

そのたびに、手元にある資料を確認したり、ネットで確認したりしますが、どうしてもわからないこと、確認しておきたいことは問合せ窓口に聞きます。

コールセンターについて感じることは、さすがプロ、ということ。

質問の内容を正確に把握し、それに対する回答を最短でわかりやすくいただけました。

クレーマなどによりハードな職場と耳にしますが、顧客目線が徹底している印象です。

それに対して、コールセンターがなく窓口兼業でされているところは、それはどうかと思う場合がありました。すべてではありませんが。

例えば、質問を誤解したり(思い込み、勘違い)、質問者が必要とする情報というよりも、回答者が説明したい情報を一方的に押し付けようとする、というか。

また、いきなり説明もなく業界用語・略語を使われるのも、情報の非対称性によってマウンティングをとられるようで、なんとも。。

正確でない情報を案内した場合も、素直に謝ればよいのに、理屈をこねて正当化し、自己保身に走るように見受けられることも。

この差は、個人の適性、トレーニング、経験値によるものでしょうか。

もしかしたら、自分も現役時代は周りに迷惑をかけていたかもと、少し自省します。

 

それではまた。

 

Kiitos