Hei
会社のDCを脱退し、今は、iDeCoへの移換手続き中です。
この間、アメリカの政策金利があげられ、景気の先行きが怪しくなっています。
そこで、運用方針を見直すことに。
・iDeCoは、当初の予定通り、60歳まで運用します。
無収入なので所得税控除のメリットはありませんが、運用益非課税に加え、退職金控除の勤続年数の上乗せが目的です。
・運用商品については、移換金、掛金ともに、いきなりS&P500ではなく、まずは定期預金とします。
・景気底入れ(年末くらい?)の前後で、定期預金からS&P500に商品変更します。
(移換金については、いきなり全部でなく、時間をかけて定率で)
・60歳以降は、リスク低減のため、少しずつ、GPIFに倣って、4資産分割にもっていきます。
ところで、つい最近、退職金控除のリセットされる期間が14年から19年に変更されました。
したがって、iDeCoの仕組みが変わり、75歳まで運用することができるようになれば、2度目の控除が適用できる可能性があります。
が、
・そのとき、インターバルがさらに長くなっている可能性はどうか。
・そんなに運用して、どうしたいのか。
などを考え、このあたりのことは無視することにします。
それではまた。