年金

DBとiDeCo

Hei DBとiDeCoの順序を検討しました。 前提としては、 DB:退職しているので今後の拠出不要。受給は60歳から。60歳まではそこそこの予定利率。後ろ倒しも可能だが、予定利率は大幅ダウン。 iDeCo:60歳まで加入予定。国民年金の任意継続により、最大39か月延…

iDeCo移換

Hei DCからiDeCoへの移換手続きが完了した、との連絡がありました。 その間約3か月、いろいろ考えて、次のようにすることにしました。 ・これまでDCで貯めていた資金は、投資信託(国内株式と先進国株式のインデックス)に預け替え。一度にではなく、年末に…

iDeCoの運用商品

Hei 会社のDCを脱退し、今は、iDeCoへの移換手続き中です。 この間、アメリカの政策金利があげられ、景気の先行きが怪しくなっています。 そこで、運用方針を見直すことに。 ・iDeCoは、当初の予定通り、60歳まで運用します。 無収入なので所得税控除のメリ…

あらためてDB

Hei 会社の企業年金基金から、概算額表が届きました。 想定していた金額より若干多くなっており、少し得した気分です。 具体的には55歳到達時の年金原資が、据え置きで60歳到達時には約12%も増えています。 ところで、この企業年金は、第1と第2に分かれて…

年金について

Hei 年金について、はじめはまったく理解できていませんでした。 せいぜい、 ・親が年金暮らし ・国民年金の未納問題 あたり。 会社で配布された企業年金基金の資料は、目は通していましたが、すぐに忘れてました。 年金の概要について、少し理解が進んだの…

公的年金

Hei 今回は、年金シリーズの最後、公的年金について。 会社勤務だったので、 ・国民年金 ・厚生年金 ・DB、DC の3階建ての構成となっています。 これに加えて、私的年金として「ねんきん共済」。 国民年金は、退職後も支払義務がありますが、 厚生年金につい…

私的年金

Hei 今回は、私的年金について。 勤務していた会社の労働組合を介して、電機連合の「ねんきん共済」に入っています。 そもそもの経緯としては、 ・自宅不動産を購入する際、いろいろな事情により、都市銀と地銀でローンを設定。給与振り込みも、それぞれの返…

DB

Hei 今回はDB、すなわち確定給付年金について。 退職後の選択肢はかなり複雑。 簡単にまとめると、次のような感じ。 ・一時金で受け取り 退職後すぐに、60歳で、60~65歳の任意の時点で、から選択 ・年金で受け取り 第1,第2で分かれており、それぞれ5年、1…

DC

Hei DC、すなわち企業型確定拠出年金のはなしです。 2015年の導入後、リスクすくなめの運用をおこなってきました。 退職後、移換しなければならなかったため、評価額が落ちる前に利確しました。 たしか、2021年の年末。 当時は、 ・まだまだ株価はあがる、 …