Hei
マネープランについて、少し前に作成したことがあります。
きっかけは、会社が中堅社員を対象に開催するその手のセミナーです。
横軸に年齢、縦軸に収入や支出をとったものです。
さて、問題は何歳までの計画とするべきか。
平均寿命、平均余命?
平均ではなく、中央値や最頻値が妥当?
そもそも健康状態によって大きく変わるのでは?
ということで、ネット上のいくつかのサイトで余命を確認してみました。
簡単な質問(例えば喫煙有無など)に答えるタイプです。
結果は、69、79歳、94歳、とサイトによる差が甚大。
そこで、いったんきりのよい100歳として作成しました。
年齢と資産残高の関係をグラフにしたのがコチラ。
縦軸(金額)と横軸(年齢)の数値は割愛しています。
それらしいものはできたのですが、
・株価や利回りの変動、年金受給減やインフレの可能性
・臨時費用(住宅メンテなど)や老後の予備費用の計上額
・資産運用計画上の予想利率、出口(運用中止またはリスク低減のタイミング、運用継続&定率引出、その他)
・カフェ開業運営の成否
などの与条件によって大きく異なるので、シナリオをいくつか準備して確認する必要を感じています。 (楽観、中立、悲観)
まずは、これらの大前提である健康維持のため、健康保険(任意継続)の健診または人間ドックの受診を計画することとします。
それではまた。