Hei
投信の解約により余裕資金を現金として確保できたので、配当目当ての外貨建て債券を追加購入するためここ数日ラインアップをウォッチしています。
先日購入したときの条件はけっこうよかったようで、その商品はもとより少し条件が劣るものであってもすべて終了となっています。
想定外ですが仕方ありません。
もうしばらく様子見のつもりですが、その間余裕資金の現金(金利0.010%)をどうするか思案中です。
あまりリスクをとりたくない一方で少しは働いてもらいたい、ということで外貨建てMMF(4%程度)が候補に浮上しました。
外貨建て債券購入までのつなぎの位置づけです。
問題は為替の見通し。
・過去35年のデータでは、平均114.72円/ドル、プラスマイナス1標準偏差で96.20~133.23円/ドル。
・一方、あるアナリストは、輸出入の傾向から今後中長期的には円安トレンドとなる可能性を指摘。
・で、今現在は132.5円/ドル程度。
今後、平均値に戻す円高方向となるのか、あるいは円安方向にトレンド変換となるのか?
わずかな為替変動で利益が吹っ飛びますので、為替チャートをみつつタイミングを計りたいと思います。
・円安傾向であれば様子見。
・好条件の外貨建て社債がでてくれば、円高円安に関係なく購入。
当然、購入する場合はリスク回避のため時間分散も検討するつもり。
ちなみに、外貨建社債は購入時期を逸したようにも思うのですが、そのうちまたチャンスが巡ってくると信じ、焦ることなくその時を待ちたいと思います。
それではまた。